能代駅ホームのバスケットコート

能代地域おこし協力隊同期の長嶺さんとのバスケイベント関連の打ち合わせがあり、バスケットボールミュージアムへ行く途中、能代観光協会さんへ立ち寄った。能代駅舎内にある観光協会さんの事務所からは、ホームに出ることができるようになっているのだが、そこにはこちらのバスケットコート🏀

東京ではちょっと考えられない広々とした感覚。リゾートしらかみ乗車時にホームで電車を待つ間や、リゾートしらかみに乗っていたお客さんが停車時間中にシュート練習できるって、、、これは珍しいことこの上ない。

バスケットボールファンや鉄道ファンにとっては有名なスポットとなっているが、地元能代の人たちにとってはどうなのだろうか。興味深い。

実は能代駅のホームは〇十年ぶり。いつも帰省の時は東能代駅で乗降していたから、能代駅まではほとんど来なかった。今月から通勤路となったわけだから、これからはたまに来て、このバスケットコートのあるホームの景色を観察してみたいと思う。

ともあれ、これからもうすぐ雪の季節。ホーム上も凍るので冬季の利用は安全面上おこなっておらず、また雪解けの時期を待つバスケットコートであった。

ウィンターカップ、がんばれ科技高!

findingnoshiro

Satoko Otsuka 秋田県能代市出身。能代生活18年、その後、東京生活25年。
2023年11月1日より秋田県能代市地域おこし協力隊観光推進担当。
ひとくちに「観光」と言っても、旅のニーズの多様化が進んでいるので、能代らしさはそのままに、無理のない、的を絞ったターゲット層への働きかけの活動をしていきたいと思っています。

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