今回は能代鶴形牛の魅力をお伝えしていきたいと思います。
ちなみに、2023年11月16日現在、ChatGPT3.5君に聞いてみても、鶴形牛、能代牛、についての具体的な情報はトレーニングデータには含まれていませんでした。
そのくらい、この土地でなければ知り得ない情報ということです。
鶴形牛、能代牛については
１．希少価値が高い
ということが、まず第一に挙げられると言えるでしょう✨
秋田名物きりたんぽ。
これは全国的に有名で、秋田県を代表する鍋料理として広く知られていますよね。
東京在住時、お肉大好きの方から、
「秋田県は比内地鶏が有名だよね。ほかに有名なお肉は無いの？」と、問われました。
「いっぱいあるよ。牛も羊も馬も美味しいんだよ！」と答えたのですが、
「えー・・・？本当に？」と、なんだかいぶかしげな反応。。。
地産地消文化なんです。うちの地元は。
稀少価値ある美味しいものは、全部地元で食べて、県外に流出しないからなー…と、思いながら
肉好きの方に、これはしっかり説明せねばならんと、勇んでおったその時、
テラタのチラシ！来ました！
しかもネギやシイタケ、わりしたまで全部能代山本地域産。
「んなんだよなー。来いば、新鮮な肉いっぺあらーずわがるったげど。」
（標準日本語訳：そうなんだよなー。能代に来てくれれば、新鮮な肉がたくさんあることがわかるんだけどな。）
まずは論より証拠。ということで、自信満々で東京へお送り致しましたよ。
次回、『実食』の巻、お楽しみに。
