米、白神ねぎなど、秋田県産食品を活用したレシピ開発に向けて、東京/和歌山/高知のベンチャー企業とコラボレーションします。
ふだん、私たちがあたりまえのように食べている白神ねぎ。
そしてなによりも、つやつやで美味しい米(今回はあきたこまち)。
日本人の毎日のベース食材として定着させつつも、さらにバリエーションに富んだ活用の仕方があるのではないかと考えている毎日です。
先日、関東、関西エリアでイタリアンレストランを経営している企業と、そのシェフの方に、
秋田県産あきたこまちと、わがまち能代を代表する白神ねぎの話をしたところ、
これらの食材を使ったメニュー試作開発してもらえる機会を得ることができました。
互いの利害関係が一致すれば、今後面白くなっていきそうな案件です。
まだあまりここで詳細を書くことはできませんが、過程段階でレポートできる内容は記録していきたいと思います。
大館名産の「とんぶり」と、秋田県を代表する有名商品「いぶりがっこ」も一緒に送って、秋田県全体の食材PRにも少しでもつなげたい。
「よしよし、まずは、先に行っててくれよ。」